2008年04月28日
乾燥パスタの選び方/『素敵にこだわり派』
皆さん、お久しぶりです。いかがお過ごしですか?
春のイベントやパソコンが壊れたりなどしてバタバタしておりました。
っということで、久しぶりの投稿です。
今回はカツラの大好きなパスタについてです。
自宅でパスタを食べる時には乾燥パスタはあまり使いません。
基本的には手打ちパスタを作ります。
大量に作って冷凍しておけば便利ですし、断然手打ちの生パスタの方が美味しいからです。
しかし、よく友人達に乾燥パスタのおススメを尋ねられることが多いので、
美味しい乾燥パスタを選ぶ時のポイントをお話したいと思います。
最近では、どこのスーパーに行っても乾燥パスタの置いてないお店はないと言ってもいいでしょう。
それこそデパートの食料品売り場ではビックリするほどのメーカーが揃っていて、
どのパスタを購入すればいいのか迷ってしまいますよね?
そんな時に簡単でいい方法があります。
それをお教えする前にまず、パスタの歴史についてお話ししましょう。
イタリアでのパスタの起源に関する説は色々とありますが、一般的なものをご紹介します。
まず、12世紀初頭にアラブからクスクスという形でシチリアに伝わり、
その後ナポリ南のヴェスヴィオ火山とソレント半島の中間に位置している
グランニャーノで乾燥パスタの製造が行われました。
このグランニャーノは乾燥パスタの発祥の地として昔から知られていますが、
この土地はパスタを作る過程で必要となる適度な湿度と最適な風が吹きます。
当時の技術では難しかった乾燥パスタの技術が発達し、
長期の保存が可能となりました。
この結果、独立国家だった他の南イタリア諸国への輸出もされるようになり、
そして14世紀にはイタリア北部にもパスタが伝えられ、イタリア全土に広まりました。
ここで重要となるのが乾燥パスタ発祥の地グランニァーノ(ナポリ)です。
やはり今でも変わらずこの土地は乾燥パスタ作りに適しています。
続いて、乾燥パスタに欠かせない主な原材料といったら、何でしょう?
これはご存知の方も多いのではないのでしょうか?
それは『セモリナ粉』。
セモリナ粉は日本での栽培は難しく、グルテンの多い超硬質、黄色いのが特徴の小麦粉で
それを粗引きに挽いたものをセモリナ粉といいます。
バーリ近郊の土地でとれたものが品質がよいと言われています。
なぜなら、アルペニン山脈から強く吹き降ろす乾燥した風によって美味しいセモリナ粉が出来るからです。
美味しいセモリナ粉で作るパスタは美味しいに違いありません!
よって、カツラは乾燥パスタを選ぶ時には、ナポリやバーリで生産されたものを選ぶようにしています。
袋のラベルにナポリの『NA』やバーリの『BA』と記載されているので
日本ではもちろんのこと、イタリア旅行でお土産として、どんなパスタを選べばよいかわからない時に助かりますよ♪
長くなりましたが、それでは最後におススメの乾燥パスタをご紹介します。
まずは普段使いの乾燥パスタならこちら
・『Voiello』ヴォイエロ:小麦の味が濃く、弾力もあり、風味が良いです。
ソースもよくからみます。値段のわりには味も良く、イタリアで暮らしていた頃はセールの時によく買い込みました。

続いては少々お値段はしますが、お勧めの乾燥パスタならこちら
・『Giuseppe Cocco』ジュゼッペ・コッコ:ローマ法王庁御用達で
イタリア国内でも手に入りにくい高級品とされ、限られた専門店やレストランでのみ扱われています。

・『Setaro』セタロ:“奇跡のパスタ”と絶賛されたSETAROパスタ。
厳選した小麦のセモリナと湧き水だけを使用して生産されています。
イタリア国内レストランシェアで選ぶならこちら
・『Divella』ディベッラ:イタリア全国消費者連合会主催の栄養学専門家による品質比較テスト(ブラインドテスト)で、
他の国産パスタを押さえ最高級評価を獲得。

いかかですか?皆さんのお好きなメーカーはこの中にありましたか?
ぜひ、乾燥パスタを選ぶ時などにお役立て下さいね。
それでは、素敵なGWをお過ごしくださ~い♪
byカツラ
☆桂エリさんのプロフィールはこちら↓
http://boymeetsgirl.ti-da.net/e1950363.html
☆全コラムニストのご紹介↓

春のイベントやパソコンが壊れたりなどしてバタバタしておりました。
っということで、久しぶりの投稿です。
今回はカツラの大好きなパスタについてです。
自宅でパスタを食べる時には乾燥パスタはあまり使いません。
基本的には手打ちパスタを作ります。
大量に作って冷凍しておけば便利ですし、断然手打ちの生パスタの方が美味しいからです。
しかし、よく友人達に乾燥パスタのおススメを尋ねられることが多いので、
美味しい乾燥パスタを選ぶ時のポイントをお話したいと思います。
最近では、どこのスーパーに行っても乾燥パスタの置いてないお店はないと言ってもいいでしょう。
それこそデパートの食料品売り場ではビックリするほどのメーカーが揃っていて、
どのパスタを購入すればいいのか迷ってしまいますよね?
そんな時に簡単でいい方法があります。
それをお教えする前にまず、パスタの歴史についてお話ししましょう。
イタリアでのパスタの起源に関する説は色々とありますが、一般的なものをご紹介します。
まず、12世紀初頭にアラブからクスクスという形でシチリアに伝わり、
その後ナポリ南のヴェスヴィオ火山とソレント半島の中間に位置している
グランニャーノで乾燥パスタの製造が行われました。
このグランニャーノは乾燥パスタの発祥の地として昔から知られていますが、
この土地はパスタを作る過程で必要となる適度な湿度と最適な風が吹きます。
当時の技術では難しかった乾燥パスタの技術が発達し、
長期の保存が可能となりました。
この結果、独立国家だった他の南イタリア諸国への輸出もされるようになり、
そして14世紀にはイタリア北部にもパスタが伝えられ、イタリア全土に広まりました。
ここで重要となるのが乾燥パスタ発祥の地グランニァーノ(ナポリ)です。
やはり今でも変わらずこの土地は乾燥パスタ作りに適しています。
続いて、乾燥パスタに欠かせない主な原材料といったら、何でしょう?
これはご存知の方も多いのではないのでしょうか?
それは『セモリナ粉』。
セモリナ粉は日本での栽培は難しく、グルテンの多い超硬質、黄色いのが特徴の小麦粉で
それを粗引きに挽いたものをセモリナ粉といいます。
バーリ近郊の土地でとれたものが品質がよいと言われています。
なぜなら、アルペニン山脈から強く吹き降ろす乾燥した風によって美味しいセモリナ粉が出来るからです。
美味しいセモリナ粉で作るパスタは美味しいに違いありません!
よって、カツラは乾燥パスタを選ぶ時には、ナポリやバーリで生産されたものを選ぶようにしています。
袋のラベルにナポリの『NA』やバーリの『BA』と記載されているので
日本ではもちろんのこと、イタリア旅行でお土産として、どんなパスタを選べばよいかわからない時に助かりますよ♪
長くなりましたが、それでは最後におススメの乾燥パスタをご紹介します。
まずは普段使いの乾燥パスタならこちら
・『Voiello』ヴォイエロ:小麦の味が濃く、弾力もあり、風味が良いです。
ソースもよくからみます。値段のわりには味も良く、イタリアで暮らしていた頃はセールの時によく買い込みました。

・『Giuseppe Cocco』ジュゼッペ・コッコ:ローマ法王庁御用達で
イタリア国内でも手に入りにくい高級品とされ、限られた専門店やレストランでのみ扱われています。

厳選した小麦のセモリナと湧き水だけを使用して生産されています。
イタリア国内レストランシェアで選ぶならこちら
・『Divella』ディベッラ:イタリア全国消費者連合会主催の栄養学専門家による品質比較テスト(ブラインドテスト)で、
他の国産パスタを押さえ最高級評価を獲得。

ぜひ、乾燥パスタを選ぶ時などにお役立て下さいね。
それでは、素敵なGWをお過ごしくださ~い♪
byカツラ
☆桂エリさんのプロフィールはこちら↓
http://boymeetsgirl.ti-da.net/e1950363.html
☆全コラムニストのご紹介↓

Posted by 桂 リエ at 12:00
│★『素敵にこだわり派』
この記事へのコメント
待ってました〜★
カツラさんのパスタネタ!
手打ちパスタを自宅で・・なんてさすがプロ(^^)
紹介して下さったナポリやバーリの乾燥パスタってパッケージから
オシャレですね。
これからもこんな食材の選び方のポイントやカツラさんの
おススメ食材を楽しみにしていま〜〜〜す♪
カツラさんも楽しいGWを。
カツラさんのパスタネタ!
手打ちパスタを自宅で・・なんてさすがプロ(^^)
紹介して下さったナポリやバーリの乾燥パスタってパッケージから
オシャレですね。
これからもこんな食材の選び方のポイントやカツラさんの
おススメ食材を楽しみにしていま〜〜〜す♪
カツラさんも楽しいGWを。
Posted by 本村ひろみ
at 2008年04月28日 14:14
at 2008年04月28日 14:14数年前、手打ちの生パスタを食し、その美味しさに驚きました。
それ以降、パスタは手打ちの生パスタを食べるようにしておりました。
(もちろんパスタ専門店で。。。。)
今度、ご紹介のパスタを試してみたいと思います。
それ以降、パスタは手打ちの生パスタを食べるようにしておりました。
(もちろんパスタ専門店で。。。。)
今度、ご紹介のパスタを試してみたいと思います。
Posted by K at 2008年04月29日 11:55
「パスタ」と言えば「ママー」という平凡な小市民なので
今回の情報はかなりうれしいです!
色んな輸入パスタがありすぎて選べないんです。
で、結局「ママー」となってしまうので・・・。
今度、カツラさんのオススメ、探してみます♪
今回の情報はかなりうれしいです!
色んな輸入パスタがありすぎて選べないんです。
で、結局「ママー」となってしまうので・・・。
今度、カツラさんのオススメ、探してみます♪
Posted by 物欲主婦 at 2008年05月01日 09:20







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