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2008年02月27日

エリザベスのおまけ【寝耳にcinema】





ちょっと写真が見づらいんですけど、何だと思います?
『エリザベス:ゴールデン・エイジ』の劇場限定グッズ。。。

帆船ストラップや王冠キーホルダー(ヴィヴィアンみたい)、
そしてこの赤いリボンのブローチやピンはちょっとくらっときます。
ガマンしたけど(笑)

あ、本村ひろみさんも書いておられましたけど、
見終えると歴史をもっかい勉強したくなるんですよねーこの作品。
しかし政略結婚で各国ごちゃごちゃでタイヘンだ、ヨーロッパ史は。
伊達男ウォルター・ローリーが水たまりにマントを広げるシーン、
うれしいサプライズでした。

『恋に落ちたシェイクスピア』で若きシェイクスピアが愛する人に
インスピレーションを得て羽ペンを走らせるシーンを思い出しました。
歴史上のエピソードが、こんなふうにさらっと織り込まれているとワクワクして、
受験で世界史にクルしむboys&girlsにもゼヒ見せてあげたくなります。


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★『寝耳にcinema』
  

Posted by 本村ひろみ at 19:48★『寝耳にcinema』

2008年02月27日

レッドカーペットに咲く銀幕の花【寝耳にcinema】





昨日はアカデミーどころかラジー賞まみれで失礼しました☆
今日からはホントにオスカーがらみでおしゃべりしましょうね。
テーマは「まだokinawaでも見られるノミネート作!」(笑)
<※caution:マイペースかつ強引な筆者の脱線にお気をつけて※>

…いや、わたし勝手にすっかり盛り上がってたんですよ。
「今回は昨年に引き続きYear of The Queenだ!」って。
しかもケイト・ブランシェット主演・助演W受賞だー!って。

ええ、無理は承知でした。今回、ピアフを熱演したM・コティヤールに誰が勝てたと?

ですが助演女優賞をティルダ・スウィントンさまが獲ったので許します←笑。

…というワケで『エリザベス:ゴールデン・エイジ』です。
われらがgirlsリーダー'maison de style'にもupされた本作、もうご覧になりましたか。
おおケイト・B、そなたはなんと千変万化の色が似合う女優であろうか!
ゴールドにブルー、グリーンにオレンジ、
そして天使のようにかすむvirgin Queenのホワイト。
レースに刺繍、リボンにカラーにウィッグにジュエリー…見ているだけで夢のよう。

中でもわたしの印象にキョーレツに残ったのは、スペインとの交戦前夜、
床いっぱいに描かれた近隣国の地図を指し歩き、臣下と作戦を練る苦悩の女王。
確か、深いヴァイオレットを身につけていたと思います。
この色がまた、卒倒しそうなくらい似合うんですね、ケイトの白皙の額に…。
従姉妹のメアリー(サラ・モートン好演!)をめぐる錯乱シーンでも、悲しげなドレスの色が生きていました。
思わず「ガラドリエルさま…」(←違う〜)と呼びかけたくなる神々しさ。

今回のレッドカーペットでも、まさに彼女!の気品ある深いブルーをまとっていましたよね。
あれって、調べたらドリス・ヴァン・ノッテンですって!
わたしたちが女性誌で目にするパリコレのスタイリッシュなプレタポルテとはまた違う、
ひたすらため息…の優雅なデザインが美しいマタニティ・フォーマルでした(涙)。

で、オスカー関連のマタニティ女優といえばニコール・キッドマン。
今回のノミネート作『ライラの冒険 黄金の羅針盤』は、
美術賞をジョニデ怪作に獲られ、視覚効果賞受賞のビミョー(?)な結果でした。

が、それはニコールの美しさにミジンもエイキョーを及ぼさないわけです。

PR来日の、あの初日の黒いシースルードレス…ご覧になりました!?
正面ショットが多く報道されましたが、ぜひ横から見てほしい一着でした。
セクシーな上品さ。同時に、5カ月のお腹を締め付けない完璧なデザイン。

これ、お靴とおそろいでプラダですって。
(プラダとジル・サンダーに弱いワタクシ、もうそれだけで呼吸困難に…)
『ベオウルフ』のアンジェリーナもかすむ美しさに期待大、本編公開が楽しみです。
…しかし、こうして並べて見ると、ドレスの繊細な色やデザインもさることながら、
ある大切なことをこの稀代のアクトレス2人から学んだ気がします。
それは、どんな美しい服も、生かすのはやはり着る人である、というシンプルな法則。
同じデザインでも、着る人の肌や目や髪でがらりと違うでしょうし、
それが「演技の時の衣装」であるならば、色ひとつが感情に寄り添うこともある。
世界の頂点に立つ美しさをかもし出すのは、やはり着る側の女優の度量でありましょう。
だから、やっぱりレッドカーペットのファッションは何度みても飽きない…ですね☆
あ、ちなみに『エリザベス〜』をこれからご覧になる方、どうぞ最後まで席を立たないで。
ティアラのクレジット、スワロフスキーって出てきますよ!
ケイトの姿を借りて銀幕によみがえるエリザベスの力強い美しさ、必見です。

byこだま夏生

  

Posted by 本村ひろみ at 19:23★『寝耳にcinema』

2008年02月26日

第80回アカデミー賞きねーん☆3days!

うにゃー、よく寝たにゃー…ごめんにゃさい。
…じゃなくてっ! 

おしゃれ番長ヒロミ嬢のcallで「はっ(*0*)」と我に返るまで、クギヅケだったのっ!

何に、って?

そりゃアナタ、泣く子も号泣のゴールデン・ラズベリー賞(以下ラジー賞)、
ついでに(笑)翌日の本戦。。。

第80回アカデミー賞
よ!


 
お嬢様がた、もちろんご覧になったわよね?
まずは、今年のサイテー映画に贈られるラジー賞。
これはね、ワタシは満足です。溜飲下がりましたね。

だって、エディ・マーフィがノミネートされまくりの受賞しまくり。
主演男優賞・助演女優賞&助演男優賞を総ナメ(笑)。

ざまーみろ!

…え? 

ああ、エディ別に嫌いじゃなかったんですよ。
私生活の暴れん坊っぷりも含めて。
去年の暴言を聞くまでは、ね。

ほら、例の元スパガ・メルBと、ご懐妊&認知トラブルの時の台詞がねー。
「認めない。だいたいオレの子かどーかわかんないし」(超訳:筆者)
…て、あーた。どーですこのサイテー発言!

プレイボーイの風上にも置けないと思いません?

スター同士、も少しマシな言い訳あったでしょーが、と世のgirlsもドン引き。
んで再結成ツアーも辞さない(笑)メルBはDNA鑑定で対抗(ほれ怒らすから…)。
さらに(?)今回のRAZZIE KING の栄冠。だははー。泣きっ面にラズベリー☆

で、彼を今回受賞キングにした『マッド・ファット・ワイフ』はたぶん一生見ないな。
だってほら、「見たい作品の参考になる映画祭」じゃないんだもん(…しーん)。
…あ、そりゃー過去受賞作には『ショーガール』『カクテル』『バトルフィールド・アース』
というサイテーの…あっ間違えた、堂々たる名作もありました。

・・・が、やはりこの愛すべき賞を真に楽しめるポイントは2つ。

1)なぜおこられるか、あっ間違えた「なぜノミネートなのか」を邪推。
2)受賞者が授賞式に来るのか来ねぇのかと待ち受けるゴシップ魂。

1)は今年のリンジー・ローハンをはじめシャロン・ストーン、マドンナやパリス・ヒルトン、
果てはコンドリーザ・ライス(『華氏911』で)など受賞者からおわかりのように、
「良くもワルくも時のヒトだからこそ」の栄冠、だからです。



トーゼン、この“世間の空気に対するKY度”を受賞者は試されます。
それが2)につながってくる…いやーコワいですねー、オモシロいですねー。
ちなみに過去に授賞式登場のタイミングを外した代表格としてはマドンナ、
逆に会場に乗り込んで派手に株を上げたハル・ベリーがいますね。

マドンナか…プリンスと並んだ年orダンナとWノミネートの年に出てほしかったなぁ。
たぶん今後は出るとビミョーだと思います(一ファンとして衷心より断言)。
やっぱ飛ぶ鳥落とす、ゴシップもかすむフレッシュな頃合で出とかなきゃー。
大スターが出て笑いを取るには、これまた難しいリスキーな賞ですね。
…え? アカデミー賞の話はどうしたのかって?

熱をこめて金のラズベリーへの愛を語り過ぎたわね、ごめんなさいね。
というワケで、ずっと音沙汰なしのお詫びをかねて、勝手に3daysでアップ致しまっす。
今日はラジー賞でカンベンしてね☆だって大事な賞だし☆

じゃgirlsの皆さま、また明日ね♪

By こだま夏生



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★『寝耳にcinema』
  

Posted by 本村ひろみ at 21:17★『寝耳にcinema』

2008年02月14日

年下のオトコノコ【寝耳にcinema】




2008年のValentine's day☆勝ちに行ってますか!?
まだまだ一押し足りない感じでしょうか?

初めましてのごあいさつに代えて、ガールズメンバーの皆さまにhappy dayをおいのりします!

さて、恋するあなたは彼の何にひかれたのでしょう?
わたしは…最近映画館で出会ったサイコーに魅力的な27歳
年下の男の子の話をしてみたいと思います。

その彼はカナダ人。田舎に愛犬と暮らしていて、都会の人ごみが大嫌い、
ただし映画館は「独りだと思えるから」大好き。

用事でニューヨークに現れる時はなぜか夏でもコートにマフラー、ハンチング帽。用事とは、
スタインウェイの地下ショールームに並ぶピアノの品定めです。彼はピアニストなのです。

 録音用にあれこれさんざん弾き比べ、やっとお気に入りの音色を見つけると、
うれしそうに「ここでしばらく練習してていいかな?」と浮かべる笑顔のキュートなこと!
さあ、ピアノが決まれば録音スタジオ入りです。彼はなぜか靴を脱いで歩き回ります。
ガラス越しに録音技師が「裸足のバッハ君のお出ましだ」。

いざ演奏となれば猫背スタイル、しかもなんと足をくんで弾き始めます。
誰がびっくりしないでいられるでしょう?
しかもこの彼、レコード録音だというのに、なんと弾きながら旋律を口ずさむ…。
スタッフはマイクの位置調整に苦心しますが、おかまいなしに腕まで上げて指揮しながら弾きさえします。

なんてヤツだ、と思うでしょ?

でもね、そんな彼のピアノを弾く姿は、思わずうるうるしちゃうほど魅力的なんです。
複雑な憂いをおびた瞳、くしゃくしゃの明るい髪、端正な横顔。魅力的なのはこのルックスか? …
いえ、懸命なgirlsの皆さまならおわかりでしょ?
見かけだけでは人を心から魅了することはできない。

この彼の場合、思い通りの音を奏でることだけしか考えていない、それ以外の体裁なんかまったく無頓着。
脚をくむヘンな演奏スタイルひとつにも、「バッハを弾くのにペダルは使わない」という信条があるのです。

ステキ。

だって、ここまでなりふり構わず自分の表現に到達するためにピアノと向き合うんですもの。
ちなみに彼は恋の噂こそありましたが終生結婚することはありませんでした(うっとり)。

…あ、肝心の彼の名前を言い忘れてました。

グレン・グールド。

クラシック音痴のわたしが言えることはただひとつ、彼の弾くバッハを今度はCDで聴きたいってこと。
目を閉じて、なにも考えずに、彼のタッチに身をゆだねたい。
ひょっとして彼の口ずさむ声も入っていたらなお最高。
好きな人のことは、どんな小さなことでも、どんな畑違いのことでも、知りたくてたまらなくなる。

こうしてわたしは、『グレン・グールド 27歳の記憶』というドキュメンタリーの中の・・・
1959年の27歳の奔放な天才に恋してしまったのです。

そんな訳で、今年のチョコレートは、夢の中で渡すことになりました(笑)。
グレン。ホワイトデーには、あなたの表現する♪の一つひとつを・・

時を超えてわたしは受けとります。


☆『寝耳にcinema』こと・・
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Posted by 本村ひろみ at 13:47★『寝耳にcinema』

2008年02月14日

コラムタイトル「寝耳にcinema」



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Posted by 本村ひろみ at 13:26★『寝耳にcinema』